自己肯定感について考える 〜はるちゃんママの備忘録〜

育児ブログです。最近、よく耳にする自己肯定感をテーマに、どのように育児すると心の強い子にそだってくれるのか。日々格闘中。はるちゃん、もうすぐ小学生。

自己肯定感を育もう

ぐずられて「もう、じゃ〜いいよ」

ぐずられて、 根負けして、 「あ〜、もう。じゃ〜いいよ。」 折れて、許すくらいなら、最初から許せばよかった。 イライラが先に来て「ダメ」が口からでる。 そんなんばっかりだけど、 頭の片隅に置いて、次に備える。 「ダーメ」の前に深呼吸して、 許せる…

「ママの宝物知ってる?」クイズ

不定期で、忘れた頃に出すクイズ。 「ママの宝物、なんでしょう〜か?」 始めたのは、年少の頃だったと思う。 年齢的にも注意することが増え、何となくイヤイヤ期のような感じで、きちんと愛情が伝わってるか不安になったのだ。 初めて聞いたときは、不正解…

子供と好みが合わない

私はこだわりが強い方だ。 似ているのか、はるちゃんもこだわりが強い。 コレと言ったら、納得する材料がないと折れない。 赤ちゃんの頃、この先、アンパンマンや、プリキュアを好むのだろうか…と抵抗感があった。 可能であれば、ママの趣味を嫌がらないで欲…

とうとう言った〜「ママ嫌い!」「ママ、大っ嫌い!!」

初めての「ママ嫌い」は、なかなかの衝撃。 最初の頃は、成長を感じて微笑ましくもあるが、回数を重ねると…笑えない。 場所を選ばず、わめきながら「ママ!だーいっきらいっ」と絶叫する。 本当に嫌いな訳はない。 ママは試されているのだ。 どんなに「嫌い…

公園から撤収する時にダダこねる

公園から引き上げる時が大変。 体が大きくなると、無理矢理つれて帰るのも無理がある。そんな時に… 子供に、あと何回?と聞く そんなにいいの?と思わせる回数で決定 ↓ カウントしながら、あと何回だよ〜と声掛け ↓ 終わりか…と、こちらを向いた時に 「おま…

言うこと聞かない!本当にやめて〜

物を投げたり、急に走り始めたり… ホントにやめて欲しい事は… やった時に注意するだけじゃなく、 全く関係ない時に「褒める」が効果絶大! やめて欲しい事を1つ、常にママの頭の中に記憶しておく。 例えば、物を投げるだったら… シチュエーションが違ってい…

否定しない…の積み重ねが、意欲になる?!

思い出として残る、幼き頃の言い間違え。 ヘリコプター ↓ ヘリポクター スパゲティー ↓ スタベッキー 可愛さのあまり、直させたくなかった。 子供が、自ら直すまで楽しませてもらうことにした。 「違うよ」 「こうだよ」 と言うことはせず、会話の流れでサラ…

子供の思考回路

大人とまったく一緒 言葉も行動も…表現方法は未熟だけど、 後先のことを考えられないけど、 自分で、どうしたいのか、分けわからなくなってパニックになるけど、 それでも、 嬉しいことも、 傷つくことも、 満足感、 達成感、 優越感… 生まれ持って、この世…

それって、本当にいたずら?

自由に動くようになると… 「ちょっと、なにやってるの〜」 「そんなこと、しないの!」 「ほらほら、あぶないっ」 ってことばかり。 わざと、部屋を汚そうとか、困らせようと思っていることは少ない。いたずらのようで、そうではない。 興味のあるものを取ろ…

自分で、やりたがる…急いでるのに

出かける前、急いでるのに 靴を自分で履きたがる…などなど 余裕のある時は、微笑ましい余裕がないときは、もういいから… 毎度、態度がコロコロ変わるのは、親子の信頼関係にも影響する。 「この前は、褒めてくれたのに…」 今はやめて、と無理矢理やめさせた…