自己肯定感について考える 〜はるちゃんママの備忘録〜

育児ブログです。最近、よく耳にする自己肯定感をテーマに、どのように育児すると心の強い子にそだってくれるのか。日々格闘中。はるちゃん、もうすぐ小学生。

イライラ対策

ぐずられて「もう、じゃ〜いいよ」

ぐずられて、 根負けして、 「あ〜、もう。じゃ〜いいよ。」 折れて、許すくらいなら、最初から許せばよかった。 イライラが先に来て「ダメ」が口からでる。 そんなんばっかりだけど、 頭の片隅に置いて、次に備える。 「ダーメ」の前に深呼吸して、 許せる…

とうとう言った〜「ママ嫌い!」「ママ、大っ嫌い!!」

初めての「ママ嫌い」は、なかなかの衝撃。 最初の頃は、成長を感じて微笑ましくもあるが、回数を重ねると…笑えない。 場所を選ばず、わめきながら「ママ!だーいっきらいっ」と絶叫する。 本当に嫌いな訳はない。 ママは試されているのだ。 どんなに「嫌い…

もう、○○だってばー!!

平常心のときなら、さほど気にならないことでも、イライラしてる時は、感情的になって言葉が強くなる。 避けて通れぬ道。 しかし、たいしたことじゃないから、何とかして平常心を装いたい。 だから、○○だってばーー! ↓ だから、○○だってば〜ん! 語尾の一文…

言うこと聞かない!本当にやめて〜

物を投げたり、急に走り始めたり… ホントにやめて欲しい事は… やった時に注意するだけじゃなく、 全く関係ない時に「褒める」が効果絶大! やめて欲しい事を1つ、常にママの頭の中に記憶しておく。 例えば、物を投げるだったら… シチュエーションが違ってい…

「ま、いっか」でイライラ対策

これ、NHKの教育番組で、子供向けに放送してた。 私には効果絶大だった。 嘘みたいなホント。 イライラしたら、大きい声で 「ま、いっか」 上を向いて、仁王立ちして、深呼吸 「ま、いっか」 鏡を見て、笑えなくても口角あげて 「ま、いっか」 お皿洗いが出…

イライラの盲点

思い当たる原因のない イライラ… 水分をがぶがぶ飲んでみて!! 意外な落とし穴。 「水分不足」

それって、本当にいたずら?

自由に動くようになると… 「ちょっと、なにやってるの〜」 「そんなこと、しないの!」 「ほらほら、あぶないっ」 ってことばかり。 わざと、部屋を汚そうとか、困らせようと思っていることは少ない。いたずらのようで、そうではない。 興味のあるものを取ろ…

自分で、やりたがる…急いでるのに

出かける前、急いでるのに 靴を自分で履きたがる…などなど 余裕のある時は、微笑ましい余裕がないときは、もういいから… 毎度、態度がコロコロ変わるのは、親子の信頼関係にも影響する。 「この前は、褒めてくれたのに…」 今はやめて、と無理矢理やめさせた…