自己肯定感について考える 〜はるちゃんママの備忘録〜

育児ブログです。最近、よく耳にする自己肯定感をテーマに、どのように育児すると心の強い子にそだってくれるのか。日々格闘中。はるちゃん、もうすぐ小学生。

とうとう言った〜「ママ嫌い!」「ママ、大っ嫌い!!」

初めての「ママ嫌い」は、なかなかの衝撃。


最初の頃は、成長を感じて微笑ましくもあるが、回数を重ねると…笑えない。



場所を選ばず、わめきながら「ママ!だーいっきらいっ」と絶叫する。



本当に嫌いな訳はない。



ママは試されているのだ。



どんなに「嫌い」と言い続けても、見捨てられはしない…と分かっているからこそ、あえて試したいし、愛情を実感したい。



これは、若い女子が彼氏にする行動と一緒だ。



試されている。
まともに相手してはいけない。



最短で収束させ、深い信頼を勝ち取るには…



「ママは大好きだよー」



イラッとしても、低い声でも…



「ママは大好きだよぉ〜」



「どんなに怒って騒いだって、ママは大好きだからねっ!!(怒)」



そして、収束に向かいつつあると感じたら、抱きしめる。



…嫌いで返してしまうと、事態は悪化し、さらには不安感を植え付けることになる。



普段から不安を抱いてたら、「ママ嫌い」とは言えない。言われたら、「よし、大丈夫!きちんと甘えることが出来てる」と、胸を張ろう。



この先も、ずーっと挑発には乗らない!!




大きくなっても、「大好き」だと言い続けてやるんだ。覚悟しておけ〜!!